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『北極のナヌー』
公式フォトブック 北極のナヌー
/ 日経BP出版センター
ISBN : 4863130082

 この映画は、どう観たらいいのだろうか。事前の情報は、"北極の白クマの話"、"SMAP稲垣がナレーション"、"地球温暖化に関係あるらしい"程度だった。
 つまり北極の動物たちの生態を伝えたいのか、地球温暖化へのメッセージを伝えたいのか。後者であれば、メッセージ性はあまり強調されていなかったように思う。
 なので観終わった後、パンフを買ってみることにした。監督がどのような意図で製作したのかがわかるかな、と思ったからだ。




# by marcie_f | 2007-10-19 20:07 | 劇場
『シブヤ大学の教科書』
シブヤ大学の教科書
/ 講談社
ISBN : 4062142775
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学長は同い年!!

 以前、テレビで特集がくまれてた"シブヤ大学"。シブヤ全体をキャンパスに、そしてシブヤに何らかの関わりがある人が先生になる。そんなコンセプトが面白いな、と。
 自分がみたのは、この教科書によると、

【MOTTAINAI学科】
「THE OHASHI」完全攻略
2時間でマスターするお箸の作法からマイ箸の作り方まで
高橋建太=箸専門店「夏野」店主

らしい。
 MOTTAINAI学科は専門学科で、他に「環境コンサルタント・ペオのお買い物講座」など、なかなかそそられる。Webサイトで申込むらしいが、かなりの高倍率。毎月第三土曜日の通常講座。一度、受講してみたい。

 学長の左京泰明氏(左の字は常用漢字ではないらしく、でない)は同い年。第3章に左京氏の文章が載っている。その中に、猪子寿之氏との会話が載っており、それがきっかけでその日のうちに左京氏は会社を辞めること決意した。この思い切りの良さ、自分にはないものだが、これこそ何事か為す人にはだいじなのではないだろうか。
 ひるがえって、私は凡人だ。しかし、他人と較べてもしょうがないだろう。凡人もひとつの才能だろう。何が、自分の武器なのか、知っておくことは大切だけどね。
# by marcie_f | 2007-10-18 23:13 | 本の間
なんか、おかしな夢。
だいぶはっきりと覚えているのだ-

 登場人物は自分。そしてたぶんその夢のキーパーソンは、30代後半ぐらいの女性。おそらく服飾関係の仕事をしているっぽい。オーダーの仕立て屋?

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 銀座かどこかの、交差点の角にその建物はあった。概観は、明治か大正時代につくられた建物のようで、まわりは近代的なビルに囲まれている。そこだけ、セピア色のフィルターを目の前においてみているような、少々かすれた景色になっていたように思う。

 我々はその建物に入っていった。"我々"というのは、十数人ぐらいの一行の中に自分はいたらしい。そして、たぶん2階に上がっていった。かのキーパーソンの女性がいた。彼女の説明によれば、以前は仕立て屋であったらしく、2階の部屋は作業場であったとのことだ。彼女は建物ごと買い取って、2階を仕事場にしているらしい。おそらく、それまでの仕立て屋は店をたたんでしまっていて、空き店舗になっていたのを買い上げたのだろう。仕立て屋時代の、道具類は見当たらず、さびしいような物があまりない空間だった。

 上の階があるという。女性と私を含む4人が階段をのぼっていった。あとの2人は、自分より年が下の女の子と、同い年かちょっと上ぐらいの男性だ。螺旋階段のようにゆるやかに曲線を描く階段だった。上の階の様子は覚えていない。しかし、さらに上の階があるようだったが、そこは階段の途中で壁によってふさがれていた。階段があるであろうはずの先には、窓のようなものがあるので、ロフトのようになっていたのかもしれない。窓は少し開いてい、少々気持ちが悪い感じを受けた。その時、女性が"おりましょう"というような意味の言葉を言った。ここにいてはあまり良くない、という。女性には、何かを感じる力があるようだった。私も気味が悪くなっていたので、賛意を示し4人は下の階に降りた。

 我々はパーティーに呼ばれたらしい。女性が料理をつくった。パスタだった。先ほどまで殺風景だった部屋は、大きなテーブルがおかれ、テーブルクロスがひかれ、さまざまな料理があったように思う。そして、大きな窓があり、その先には芝生の庭があった。建物の形がどうなっているのか、最初に2階に上ってきたときよりも、スペースは広くなっていた。

 我々(上の階に上がった3人)は、パスタを皿にとっていった。少なくとも3種類のパスタがあり、私はそれを長丸のお皿に三等分に盛り付けた。割合は4分の一、4分の一、そして最後のクリーム系(だと思う)パスタを2分の一。女の子に"そんなに食べられるんですか?"と聞かれた。私は、苦笑交じりに"たぶんね"というような意味の言葉で答えた…。

 女性がたくさんの別荘を持っているらしいことを言った。そして窓からその一つが見える、と。たしかに山がありその中腹に赤い屋根の建物があるようだ。しかし、私の角度からは、というよりその部屋の角度からは、ちょうど鉄塔が建物の前にあった。
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 そこで携帯が鳴り、目が覚めた。電話にでてかけてきた子に夢の一部始終を語った。あまりにもクリアに覚えていた。
 
 この夢は何を意味していますか?夢占いのできる人はいませんか。
# by marcie_f | 2007-10-14 21:32
研究することと、教育すること
現場の教員は、ジレンマをかかえている-

 一般の人にとっては何の事やらだが、歴史"研究"と歴史"教育"の間には、どうにも打破できない見えない壁が存在している。個人的な意見に終始すると思ってお読みいただきたい。
 
 昨日、勤務先の先生と教育実習生を囲んで飲む機会があった。良い機会と思い、日頃感じていることなども、率直に伺わせてもらった。同じ歴史というものを扱っていても、研究分野と教育分野ではだいぶその扱いは違う。単純に、研究業績を教育現場に応用するわけにはいかないのだ。いくつか理由はある。

 第1に、ターゲットが違う。研究論文というものは、原則的に一般向けに書かれているわけではない。いわゆるハードであって、ソフトではないのだ。それを教育現場にあてはめるということは、学校で教える先生にそれだけの技量が必要だ、ということだ。
 しかし、学校の先生は大学で歴史学を学び、大学院に進んで研究していた人ばかりではない。最新の研究動向の追い方さえもわからない。

 第2に、誤解を恐れずいえば、扱う範囲が違う。研究現場では、分野の細分化が進んでいるように思う。それ自体は悪いことではない。大きくは、まず地域別の分割、そして時代別の分割。日本史で言えば、古代・中世・近世・近代・現代と大きくわかれる。それぞれの分野で、様々な視点から研究がなされている。しかし、教育現場では、子どもたちに「専門の分野でないからわからない」ということは通用しない。いくら研究現場で時代間の研究断絶があっても、教育現場では中世と近世を繋げて話さなければいけない。

 結局は、歴史叙述の問題だという話になった。伝え方なのだ。それぞれが、どんな立ち位置で話し、そして書く、か。そこには、ポリシーがなければいけない。
 今、歴史研究と歴史教育の現場が共同で歴史叙述をしようという試みがなされているという。難しいことだと思うが、ぜひ今までにない成果をあげてほしいと思う。

 教育の現場にたつ未熟な人間のモヤモヤを、わかっていただけるだろうか。
# by marcie_f | 2007-10-13 14:37 | お仕事
行列ができる講座・イベントの作り方
 今日は、ちよだボランティアセンターが企画した「行列のできる講座とチラシのつくり方inちよだ」に参加してきた。なんかいろんなスキルを身につけたいな、と思って"勉強の秋"ということもあり、目についた講座に勢いで申込んでみたが・・・、なんと3時間半の講座だった。前日に気づいた。やっぱ、自分は勢いがないと動かないね。最初から3時間半だと認識してたら、申込まなかったかも。ただ、最近チラシ的なものをつくる機会があったので、内容には関心があった。やっぱ効果的なもの、良いものをつくりたいな、と思いますから。
 
 講師は、NPO法人男女共同参画おおたの牟田静香さん。話を聞いていて、チラシづくりのテクニックもそうだが、やはり大事なことはその講座やイベントの"企画力"なんだなぁ、と。これは何にでも通用することだと思う。というか、講座なの中で"大事です"と言っていたことは、すべてあたりまえのこと。でも、あたりまえのことは気づかなかったり、結構おろそかにしがち。人から言われて、"あっ"と気づくものだな、と。

 人が集まらなかった講座の言い訳トップ3は、

 ・1位 開きなおり
 ・2位 市民の意識が低いからだ!
 ・3位 天気が悪かった。

だそうだが、なるほどな、と。当日に入りが悪かったとしても、応募と出席率は別なんだ、と。とくにNPOなどがよく言うことは、人権や平和などとっつきにくいテーマを扱っていて、人が来ないのはそういうものに対する人々の意識の低さ、"民度が低い"とまで言う人もいるらしい。で、最後は開き直り。たった3人でもいいんです。その3人が、意識を持って活動をするようになれば!、って。うーん、全部陥りがちなこと。今まで、講座もどきをやったこともあったけど、1位の言い訳をしてた気がするな。

 印象に残ったのは、"タイトルはゴールが見えるもの"という言葉。何度も繰り返していた。その講座やイベントに出れば何が得られるのか。「DVって何?」などの疑問系は×。そして、「一緒に平和について考えてみよう!」などのLet's系も×。受講者の立場にたって考えなければ、ダメ。なるほどな~。

 やはり人に来てもらうこと、定員をクリアすること。そこにはこだわらないといけない。旬のものや、人気のあるものと、自分たちが伝えたいものを組み合わせる。いわゆる一般、その伝えたいテーマに触れたこともない人にこそ講座・イベントに来てもらわなければいけない。新規顧客の開拓とリピート率の向上。

 最初から上手くはいかないだろうけれど、続けていくことでモノになるかな。またどこかで、講座などの企画をしてみたいな、と思ってみたりするのであった。

人が集まる !行列ができる !講座、イベントの作り方 (講談社+α新書 344-1C)
牟田 静香 / / 講談社


# by marcie_f | 2007-10-11 21:42 | 講座
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